摘房は樹齢の古い木であっても、例外なく行われる。定期的に植え替えられ、より若くてしっかりとしたブドウの木を育てていくことになる。

収穫の際、選別マットの上で、さらに厳しい品質のセレクションが行われる。(もし必要なら、ヴァンダンジュの間、ブドウを少々乾燥させることもある)これは、十分に熟していない果実やボトリティス菌のついた果実をはじくための作業。その後、ブドウは100%除梗し、仕込みタンクに運ばれる。