ンヌ・マール
グラン・クリュ

のワインは1.4565ヘクタールの畑からの産物。地質的には異なる2つの区画から成る。

- テール・ルージュ(バトニアン)
粘土石灰質のテロワールが肉厚で深みと骨組みのはっきりしたワインを生む。赤い果実の味わいが主に表れる。

- テール・ブランシュ(バヨシアン)
泥土質でよりストラクチャーのはっきりした複雑味と余韻の長いワインを生み、花の香りを持つキャラクターがある。 2つの異なるテロワールから成るキュヴェのブレンド(アサンブラージュ)から生まれ、まぎれもなくドメーヌを一番良く代表するワインが造りだされる。